花ゆめ24号感想 ACT.97 ラブストーリーは突然に〜エンディング④〜

久々に早めに書いてみる。キャラコンまだ応募してないのですが、好きな理由を書かねばならない事に躊躇してる次第です。なんて書けばいいんだよ…。
では折々した先から↓
 
 
表紙から。
って、寝乱れ蓮!ハァハァハァ…。
シャツで寝るんじゃないよとか、なんでいつも胸元ガバ開きなんだとか、寝る時はネックレス外せば?とか、色々突っ込む点はありますが、なんといってもアオリ!
『せめて夢の中でだけキミの温もりを感じたい――。』
ごめんなさい、その発想は少々キモいです…!頼むぜ担当さん!(アオリ考えてるんですよね?)
 
さぁさぁ、前回膝枕で終わった本編ですが、その後キョーコは寝ちゃった模様。(蓮は寝てないな…恐らく。膝の感触を楽しんでいた事でしょう。…こう書くと変態くさいな。)
あの体勢だとさぁ、自分だったら絶対蓮の顔にヨダレたらしてるね!(断言)
んで、ロケバス降りる時にスカートの裾踏んじゃうハプニーング☆しかし持ち前の運動神経でなんとか乗り切るキョーコ。受け入れ態勢がむなしい蓮(笑)
ダメじゃん!少女漫画ならしっかり男子に受け止めてもらった後、「ご、ごめんなさい…!」「いいよ、大丈夫だった?」(お互いドキーン☆)等といったサブイボ展開が待ち受けてるのが常なのに!王道なようでたまに裏切られる漫画…それがスキビなんですね…(しみじみ)
そんなハプニングでスカートの中から転げ落ちるカナヅチとダルマw(重いだろ)蓮はルパンも知らないのね…。
そんな彼はさらっと大胆発言!
「こんないろいろ身を守るものを持たなくても俺が守ってあげるのに…」
そ、そこはもっと大ゴマで、ヒロインが顔を赤らめてもいいシーンでは…!!
そんな彼女も大胆発言!それはもう告白ととってもいいのではないかと思いますが…。(それにしてもこっぱずかしい台詞だ)
互いが互いの事でモエモエしてる1ページシーン、こっちまでモエモエしてしまういいコントラストなんですが…蓮の手のダルマとカナヅチが画にそぐわないw
 
えーと、場面変わって犬登場。(こいつらに関しては書くのもメンドクサ。)
簡単にまとめると、“レイノ君はキョーコを狙う事で松をギャフンと言わせたい”って事ですか?ったく松はいつまでたっても迷惑なヤツだな…。
 
さっきの破顔を社さんに見られてしまった迂闊野郎な蓮。アンタまだ社さんに隠してるつもりなのか?
そんな社さんは蓮の発言など当然無視で「チュウの一つも見舞え」とのナイスなアドバイス!!これは伏線ととらして頂いてようございますわよね!?近いうちチュウが…チュウが…。(ワクワクv)
バスに乗らずに蓮を待つキョーコ。…これはカワイイわ。そりゃ余計な欲も出るってもんです。読者的にはドンドン欲を出してもらってもかまわなくてよ?(むしろ出せ)
 
さぁ、前回はキョーコを守れなかった蓮な訳ですが、今度こそしっかりレイノの魔の手から救ってくれるわけですよね?これで守れなかったらヘタレどころかヘボヒーロー認定です。気をつけてください。
 
次回は付録にカレンダ〜vカレンダーはキョーコピンばっかりなので、今年もかな?できればツーショが希望なんですけど…(この前の“最中かよ!”と思わせる巻頭みたいなやつがいいなー)