ツボつく少女漫画

スキップ・ビート! (10) (花とゆめCOMICS)

スキップ・ビート! (10) (花とゆめCOMICS)

(1巻と11巻の画像が出ないので10巻で)

今イチオシの漫画です。自分はこの作者さんの作品を前作の東京クレイジーパラダイスから
読み始めて、ムチャクチャはまってたんですね。あまりの好き加減ゆえの余韻もあって、
しばらく新連載のスキップ・ビート!に手を出してなかったのです。
5巻が出たくらいにのそのそと買いはじめたんですが、一気に読んで思いましたよ。
わ―ん!なんでもっと早く手を出さなかったんだろ―!自分のバカバカバカ――――と。
やっぱりおもしろいです。仲村マジックです。いまや自分の中でクレパラ上回ってます。
クレパラ終了時からストップした花とゆめ本誌購入も再開してしまいましたよ。

内容は、
“自分を捨てた幼馴染の尚(ミュージシャン)に復讐するために芸能界に入る主人公キョーコのサクセスストーリー”
…てな感じでしょうか。
一見漫画的にありがちな感じがしますが、全然です。
まず主人公が普通のヒロインじゃない…。
復讐に命かけてるわ、怨念を身体から出すわで大変です。

キョーコの事務所の先輩である蓮がものすごくいい男なんですよ〜。(上の画像の野郎です)
スキビのヒーローは蓮と尚のダブルヒーローのようですが、断然自分は蓮派ですな。
本誌では今良い感じになってきているので、これからに期待です。

本誌感想などをこのブログで語ってまいります。今日発売21号感想は明日にでも。