花ゆめ6号感想 ACT.83 ラブストーリーは突然に―Bメロ―

花ゆめ6号

まだBメロなんだ…。
そろそろモー子さんやマリアちゃんの姿を拝みたいところなんですけど。
まだしばらく無理そうかな。
たまに蓮を“蓮様w”って言っちゃうのはあれだ、マリアちゃんが起源だったっけなぁ。
今回から表紙画像載せてみました。

では興味ある方だけ続きからどぞ↓
ありえなくらい長くなっちった。
  
 
今回は私の中で、萌えと萎えが渦巻く激動の回でございました…。 
 
巻頭カラーは確認済みでしたが、赤ずきんちゃんキョーコ、カワイイw
腹ペコ狼は敦賀氏でお願いします。
 
んでは本編。 
キョーコinだるまや自室。
蓮のコーンにチュー事件を思い出しております。
“邪法”ってすごい表現だね!
浸透もなにも、チュー直後に素手で受け取り済みなんですけどw
 
自室で気になった点。
松と蓮のポスターまだ貼ってある…w
 
久々登場、だるまやのおかみさん。(一体いつぶりなのだ…?)
イムリーな質問してきますよ、この人は!
その質問に一瞬止まるキョーコ。
成長したね…ホロリ。前なら即否定だったもんね。
 
さぁかかってきました、蓮から非通知着信。
この男はなんで非通知にすんだろ…?有名人ゆえの配慮?
そういや事務所からの電話も非通知だったっけ。ゲーノー界のルール?
まぁいいや。さぁ、彼の第一声!!
『こんばんは、俺だけど』
…付き合ってもない女に非通知でかけといて『俺だけど』!!(萌え撃沈…)
それを受けてキョーコも“やっぱり”と誰かすぐわかってる…!
なんなんですか!この分かり合ってますw感は!!
もう…も、萌え〜〜w
 
内容は明日から軽井沢ロケのキョーコへの世話焼き電話。
その本質は釘刺しだったことが後で判明します。
 
えと、ここのキョーコのモノローグなのですが…
敦賀さんに会うと思うと胸の奥が重くなる感じだったのに、子供扱いされることで安心し、気持ちが軽くなるのが不思議…(長いので要約)】
これ、最初は単に蓮への信頼度の変化かと思っておりました。
でも何度も読む内に、あ、ちがうな〜と。
敦賀さんに会うと思うと胸の奥が重くなる感じ】
⇒恋をしないと決めているのに、帝王降臨時にドキドキしてしまったことで、会うたびに蓮に恋心が芽生える恐れがあるから。(なんせ相手役が自分に惚れる役なら本気で惚れさせる男ですから。社氏のお墨付きだし。)
【安心して気持ちが軽くなる】
⇒子供扱いされてる間は、帝王降臨時のように、自分に恋心を芽生えさせるようなことにはならないだろう、と考えているから。
【不思議…】
⇒不思議に思うのは、それが無意識下でのキョーコの自衛だから。以前蓮にドキドキした時、それを恋心じゃないと結論付けてるので。
【(子供扱いされたら)普通なら「バカにしないで下さい」ってむっとしそうなのにな】
⇒むっとしないのは少なからず相手に好意を持っているからであってね。互いが嫌い合ってた頃は何かと突っかかってばっかでしたし。
まとめると、
【無意識下で蓮に恋心】⇒【でも恋はもう絶対にしないと決めてる】⇒【恋心を抱いてしまいそうになるから蓮に会うのは胸の奥が重い】⇒【子供扱いされてるなら、好きになるようなこともないだろう】⇒【安心w】
ってな感じではないかと。
読み手としては大変せつない感情です。
普通の恋する乙女☆なら、子供扱いに憤慨するもんだよ。
とまぁ、キョーコのモノローグについて分析してみたんですが、ここで一言。
 
“恋はするものじゃなくて、落ちるものだ――”(某関係ないぜ氏より拝借)*1
 
とのお言葉もあるように、自分が頑張ってもどーにもならんことだったりするのだよ。
今後そんな展開がくるでしょう。
 
さぁて、“お休みなさい”で電話を切った若人達。
アレ?男の方の電源切れてないよ?ツーツー言ってるよ?(切れよ)
エライ怖い顔して見つめるその先は…
PVの天使キョーコ!!(しかも号泣首締め突き落としのとこ)
フフ…やっぱりあの時椹さんに頼んだのは松のPV付きCDだったのだね!!(あれですよ、“俺をプレゼントw”風のジャケットのやつですよ。あれには某年カミコンの健坊も負ける勢いだった…)
社さんに借りればよかったのに…。あんなにアピってたのに。
PV見ちゃって、あまりのキレイさに“色々ヤバい!”と思って釘刺し電話をかけてきたんでしょうか?にしても顔が怖い。電気消して見てるからさらに怖い。
 
場面変わって翌日の軽井沢。
軽井沢のイメージが時代錯誤なキョーコがかわいいw
プリンセス緒方(※男です)もラブリーw(彼はネクタイないほうがイイね)
木々の多さと雰囲気に、コーンとの思い出の地を連想させています。
こ、これはコーン関係が前進する伏線ですか?(バレ期待w)
 
また場面変わって、蓮のロケ地沖縄。
飲み物のカップのデザインが蓮と激しく合わない…。
それ以前に蓮はリゾート地が似合わない…。都会の男って感じだからさー。
 
隣の青年2人がキョーコの話をしてます。
それに俊敏に反応する地獄耳蓮。
どうやらバンダナの彼はキュララのCMでキョーコに目をつけた模様。
あのスッピンにほぼ近いキュララでだよ!?
見る目あるな!バンダナ!!
アシさんが描いた君だが、誇りに思うぞ!!
 
その会話を同じく聞いていた社さん。
“さぁこいつイジってやろw”とでもいいたげにニヤリと笑うその目元口元がなんとも言えず邪悪ですw
あぁ、社さん大好きだwこれからは愛称でヤッシーwとでも呼ぼうかしら。
 
再び場面は軽井沢へ。
近くにレコーディングスタジオがあることを逸美ちゃんから聞くキョーコ。
役者さんとも仲良くやれてるみたいで一安心w
ここで新事実。蓮は専属モデルもやってるとのこと。
そういやモー子さんの話の中で一回そのブランドのスーツ着た蓮が出たっけ。
専属だったら他ブランドのスーツが着にくいだろな。
 
そしてまた性懲りもなく現れましたよ…松!!
最近、今までの出番の無さっぷりが嘘のように出てきますね、こいつは。
ここで社氏…改めヤッシーのセリフが現実に…orz
『そんな偶然あったとしたら、あの二人、何か強い結びつきがあるとしか思えないね』
なんつー不吉なことを〜〜〜〜〜!!!
まるで、キョーコと松は運命のふ・た・り☆みたいになっちゃってんじゃん!
うぇぇぇ…。
でもよく考えたら昔会って再会した蓮(=コーン)との結びつきの方が運命っぽくなぁい?(と自分を慰めてみる…)
表紙や付録、全サ等の2ショの多さからしても最終的には蓮キョだと信じてるけど、いまだにぬぐえない不安感…。
松×キョなんてことになったら、今までの2ショはなんだったのよ!ってことになるぞ。
 
次号の展開の予想は難しいですが、逸美ちゃんにキョーコを守っていただかねば。
この際、蓮をキョーコより格下呼ばわりしたことは水に流すから!
パイプ役になって蓮に松とキョーコが会ったことを伝えるように!
蓮を決壊させんといかんのでねw
それと蓮、はよ来んかい!3日目といわず明日には来い!(無茶)
さて、今回はまだBメロでしたが、再び三つ巴になったとこでサビにいくんでしょうかね。
次はまだBメロな予感…。
次の発売はひな祭りだ! 
  
  
最後に付録のブックカバーの感想でも。
蓮と逸美のダークムーンポスターをアレンジした蓮とキョーコバージョンでしたね。
前号予告で見られた蓮の感じからして予想通りでした。
あ〜美麗美麗w
使わないです。保存しときますw

*1:しかし映画は観ていない…